肝臓に良い食べ物といえば真っ先に浮かぶのが、シジミとカキではないでしょうか。中でもカキは脂肪肝改善にはなくてはならない食材です。
そんなカキで簡単な香味パン粉焼きを。簡単にオーブントースターや、グリルで作る為に、生食用のカキを使用しました。
脂肪肝改善の決め手になる食材と栄養素:カキ・・・タウリン、亜鉛
脂肪肝改善においてのカキの魅力と言えば、その豊富なタウリンの含有量と、亜鉛を含むことではないでしょうか。
最近、特にカキと脂肪肝改善の効果が言われていますから積極的に食べたい食材です。カキの香味パン粉焼には。さらに肝機能アップを促すアリシンを含むニンニクをプラスしました。
材料:2人分
- 生食用カキ 8個
- パン粉 適宜
- パセリ 適宜
- 塩コショウ 適宜
- オリーブオイル 少々
- 片栗粉 適宜
作り方
カキの大きさにより、パン粉やパセリ、にんにくの量を調整する必要があります。
カキは大根おろしで洗うという方法もありますが、片栗粉で洗うと経済的かつ、簡単に汚れが取れます。
パン粉とパセリ、にんにくはよく混ぜ合わせておきます。
片栗粉で洗ったカキの水気をよくふき取り、両面に塩こしょうをします。
アルミホイルの上にカキをのせ、そこに、パセリとにんにくを入れたパン粉を押し付けるようにのせ、オリーブオイルを少したらします。
焦げ目がつくまで焼けたら出来上がりです。