とても簡単ですが、子供も大人も好きな一品です。
タコの食感も良いので、おつまみにも、勿論、おかずにもなるメニューです。
盛り付けを工夫すれば、おもてなしにも使えるお洒落な一品にもなります。冷めてもおいしいのでサラダのトッピングにも。
ポイントとなる食材:タコ
タコには、肝臓を強化してくれるタウリンがたくさん含まれています。
また、それだけではなくタコは高たんぱくで低カロリー、肝臓の負担も少ない食品です。
そこににんにくを合わせることにより、にんにくに含まれるアリシンがさらに肝臓の働きを強化してくれます。
材料:2人分
ゆでタコ250g
- にんにく適宜
- 塩こしょう適宜
- オリーブオイル適宜
- 飾り用乾燥パセリ適宜
- 彩りにアスパラ等の野菜
作り方
タコはたべやすい大きさに切っておきます。
にんにくは荒みじん切にしておきます。チューブに入ったにんにくでも大丈夫です。
火にかける前に鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを入れます。
熱した鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを入れるとたいへん焦げやすいので必ず火にかける前に行います。
鍋を火にかけ、にんにくの香りが出てきたら、タコを入れ炒めます。
タコはあまり炒めるとかたくなってしまうので、炒め過ぎないことがポイントです。
塩こしょうで味をととのえ、器に盛り付け乾燥パセリ、彩りの野菜等を飾ります。